0115 2年生 リーディングスキルトレーニング(RST)の様子
加西市の小学校では3学期からリーディングスキルトレーニングに取り組みます。
加西市全体で取り組んでいる「リーディングスキルトレーニング(RST)」が、富田小学校でも本格的に始まります。
https://www.city.kasai.hyogo.jp/site/kyoiku/56180.html
このトレーニングは、すべての学習の土台となる「読解力」を高めるためのものです。子どもたちが教科書の文章を正しく理解し、社会を生き抜くために必要な「自ら読み解く力」を身につけることを目的としています。
今回は、2年生の教室での実践の様子をご紹介します。
先生たちも共に学び、実践へ
2学期に研修を受けた先生が、実際に児童と一緒にトレーニングを行いました。他の先生たちもその様子を参観し、具体的な指導方法や子どもたちの反応を確認し、全校での共通理解を深めました。
教科書を単になぞるだけでなく、「正しく読み込み、問いに答えられるか」を大切に、以下のような手順で進めています。
RSTの取組のながれ
準備: ワークシートに日付と教科を書きます。
確認: 先生が指示した教科書のページを指さしで確認します。大きな画面で、書き写す部分を確認できるようにしておきます。

黙読: 最近授業で習ったばかりの文章を、まずは静かに読みます。
音読: 先生や友達と声を合わせて、しっかり読み上げます。
視写: タイマーを1分間セットし、集中して書き写します。

交流: どこまで書けたかを友達と確認し合います。

集計: 書けた文字数を数え、自分の記録を確かめます。
内容確認: 最後に、書かれていた内容に関する質問に答えます。

どの子も集中して画面や教科書に向き合い、1文字ずつ丁寧に取り組む姿が印象的でした。

↑児童のノートの様子
まだ、始めて間もないですが、「今日はたくさんかけた」と成長を感じている子もいました。
この取り組みは、これから全校で進めていく予定です。
ご家庭でもぜひ「今日はどんな文章を読んだの?」と、お子さんに活動の様子を聞いてみてください。


