0919不審者対応避難訓練
今日は、加西警察署の方に手伝っていただいて、不審者対応の避難訓練を実施しました。
子どもたちは、どのように逃げると安全なのかを確認して、放送を待ちました。
(詳しい内容は、安全性の確保のため秘密です。)
教室を暗くして、犯人に襲われない方法を考えます。
入ってきた不審者(役のお巡りさん)の方は、先生が4人集まっても怖いと思うぐらい迫真の演技でした。
いつも挨拶している、駐在さんが駆け付けられるまでの数分間、本気で戦いました。
終わって話が始まると、とても笑顔の素敵な優しいお巡りさんでした。
安全が確保されたらみんな素早く静かに、体育館に移動します。
みんな、静かに話を聞く隊形に並びました。
張り詰めた空気が真剣さを物語っています。
児童にやさしく語り掛けるお巡りさん。
不審者の被害にあわないためにはどうしたらよいのかを教えてもらいました。
初めて、警察手帳も見せてもらいました。
休み時間は、先生たちの研修です。
さすまたは、どう使うのが、先生と子どもたちの命を守ることなのか教えていただきました。
奥のほうには、参加してくださったワッショイスクール協力員のみなさんも映っています。
当番の曜日でなくても、大勢の方が参加してくださっています。
この研修の内容が役に立つような事態は起こってほしくないですが、
万が一があっても、対応できる人になりたいと改めて考えた
富田っ子と先生でした。
加西警察の皆さん。参加してくださったワッショイスクール協力員のみなさん。
本当にありがとうございました。