富田っ子ブログ

想いをつなぐ、世界に一つだけの壁画

図書コーナーに、素敵な贈り物が届きました。

子どもたちにもっと本に親しんでほしいという願いを込めて、本校の卒業生の方が大きな絵画を描いてくださったのです。

完成した絵を初めて見た子どもたちは、興味津々! 「この木はどこにあるのかな?」「色とりどりできれい!」「今にも動き出しそう」と、神秘的な絵の世界に引き込まれていました。

そこに、作者である卒業生の方が登場。 この木は、地域の「山桃」がモデルであること。 そして、「見えない根っこも大切にしてほしい」「空に向かってぐんぐん育ってほしい」という温かいメッセージを語ってくださいました。

最後には、枝だけの状態だった木に、みんなで手形をつけていきました。 7色のアクリル絵の具を手に塗り、思いを込めてぺたっ!

「カラフルになって嬉しい!」「葉っぱの形も色も固形的で富田小みたい!」と、自分たちの手で命を吹き込んだ木を見上げて、子どもたちは大喜びでした。

 

卒業するとき、自分の手形がどれくらい大きくなっているかを比べるのが、今から楽しみですね。

卒業生の方の想いを受け継ぎ、富田っ子たちもこの木のように逞しく成長し、たくさんの本を読んで心豊かに育ってほしいと願っています。

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