北条っ子ブログ

【6年生】小学校最後の運動会

小学校生活最後の運動会を終えました。

大接戦だった「台風の目」。まさに紅白の火花散る盛り上がりを魅せてくれました。

100%を出し切ろうと臨んだ「九会っ子ソーラン」。今までで一番の気迫を感じられる最高のステージでした。

クラスの意地と意地がぶつかり合う「学級対抗リレー」そこには、涙なくして語れないドラマが生まれました。

運動会のトリをかざる「玉入れ」。玉入れが競技として復活してから、どちらの組も最高個数を更新する激戦ぶりでした。

 

6年生は、今日という日に向け、自分たちの演技だけでなく、

係の仕事や前日準備など様々な場面で運動会の成功に向けて力を尽くしてきました。

すべてのことに全力で取り組んできたからこそ、

笑顔あり、そして涙ありの運動会となったのだと思います。

ここで味わった感情をこれからの学校生活、そして全てに「最後の」がつく行事に活かしてくれることでしょう。

更なる活躍に胸が躍ります。

 

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