【6年生】加西市の新たなお土産は、ここから生まれるかもしれない!?
加西の観光消費額(観光客が使ってくれるお金)が低い!
そんな課題を解決するために、加西市の新たな目玉となるお土産の開発に取り組んできた6年生。
ついにその発表会を実施しました。
発表会には、観光課さん、観光協会さん、Soraかさいさんが見に来られました。
また、オンライン(バーチャル加西)で実際の企業さんもプレゼンを聞かれていました。
子どもたちが提案したのは、次の10個のお土産でした。
①加西ウォーターバルーン&ファイナルジェットグラス(気球や戦闘機のデザインをあしらったマグカップ)
②加西の精霊ニャッピー&走る戦闘機(ぬいぐるみとおもちゃ)
③Kasai tape(北条鉄道や気球をデザインに落とし込んだマスキングテープ)
④紫電改めちゃウマボックス(紫電改をモチーフとした容器を使ったグルメ)
⑤ぶどうスムージー(加西産ベリーAを使ったスムージー)
⑥かさいっち(加西産の食材を使ったサンドイッチ)
⑦いちごみるくアイスバー(加西産のいちごを使ったアイスバー)
⑧ぶどう増し増しクッキーアイス(加西産のぶどうを使ったアイス・ソフトクリーム)
⑨加西限定!搾りたてぶどうジュース(加西産のぶどうを使ったジュース)
⑩空雷カップラーメン(加西の播磨王ニンニクを使ったカップラーメン)
どのチームも、なぜそのお土産を考えたのか、だれをターゲットにしているのか、
なぜその客層をターゲットにしているのかを、調べたことや資料などを使いながら上手に説明することができました。
また、「提案」ということもあり、「~してはどうでしょうか。」「~を提案します。」と、場や相手に応じた話し方に気を付けながら発表することができました。
近い未来、子どもたちが加西市のために一生懸命考えた商品が実現したらいいですね。
6年生 2024年12月17日