【児童朝会】新キャラ発表&児童会による『挨拶劇場』
「行きますよ~!新キャラ発表まで、3・2・1・・・」
2月18日の児童朝会で、九会小の新マスコットキャラクターが発表されました。
6年生の新キャラづくり実行委員の子たちが、2学期に新キャラのデザインの公募をかけた結果、32作品が集まりました。
その中から、全校児童の投票によって選ばれたのはこちら!
『クエガオ』です!
発案者の児童によると、九会(クエ)小のみんなに笑顔(エガオ)になってほしいから、クエ+エガオで『クエガオ』という名前にしたとのこと。
6年生の実行委員から「これから、このクエガオを可愛がってあげてください」とお願いがありました。
6年生が卒業した後も、九会小に笑顔をもたらす新たなアイコンとして活躍してほしいですね。
発表の直後。体育館の証明が全て消えました。全校生は騒然!
すると、ブザー音と美声による場内アナウンスが流れました。
そして舞台照明が再び点き、一人の女の子を照らします。
彼女の名前は「挨田 拶稀(あいだ さつき)」。
彼女はこう切り出します。
「突然ですが、みなさん。相手に聞こえる声で挨拶できていますか??そもそも、挨拶をしていますか??」
そう、実は九会小はあまり挨拶ができないという課題を解決するために、挨拶の大切さを知らせる劇を児童会が披露したのです。
劇では、①はきはきとした挨拶をされたとき ②挨拶したのに無視されたとき ③挨拶したのに聞こえない声で返されたとき
この3種類の挨拶を見せ、①の挨拶が最も気持ちがよくなることを示しました。
劇は、「九会小学校で大きな声で挨拶をする人が増えることを祈っています!」という言葉で締めくくられました。
こうした取組を通して、みんなで九会小学校をより良い学校にしていきたいですね。
全校 2025年2月18日