世界に一つだけの羅漢さん
芸術の秋にぴったりの活動、5年生の「羅漢作り」が行われました!
どんな羅漢さんにしようかと、最初は戸惑いながらも、次第に粘土の感触を楽しみ、創造力を爆発させていきました。
個性あふれる大きい羅漢さんや小さい羅漢さんが次々と誕生しました。
特に、力を入れていたのが羅漢さんの「顔」です。目や鼻、口の形、表情にこだわって作る子が多く、「どんな性格の羅漢さんにしようかな?」「優しそうな顔にしたい」など、一つひとつに思いを込めていました。

世界に一つしかない、個性豊かな羅漢さんが勢ぞろい!
今はまだ粘土の色の羅漢さんですが、これから焼き上げて、立派な「羅漢さん」になります。
焼き上がりが今から本当に楽しみです。




