運営方針

教育方針・学校運営

教育目標

心身ともにたくましく自立する子の育成
〜6年間の継続した育ちの中で〜 

合言葉

 

charenge

 

めざす児童像

1. ほ   ほほえむ子(「わかった」「できた」が実感できる子)

2. う   うやまう子(自分も人も大切にする子)

3. じょう じょうぶな子(心身ともに丈夫な子)

めざす学校像

1. 児童にとって「夢をかなえる学校(ドリーム北条)」

2. 保護者にとって「夢がたくせる学校」

3. 地域にとって「夢がつながる学校」

4. 教師にとって「夢がえがける学校」

めざす教師像

1. 子どもを大切にし,常に学び続ける教師

2. 信頼される教師

3. 尊重しあい、助け合う教師 

支える大人像
-学校として-
 教育者としての情熱をもち,自らが生きた教材であるという自覚をもって活動できる教師
-保護者として-
 子どもとの「語らい」を大切にする保護者

    夢をはぐくむ 子どもが主役の楽しい学校にしていきます。

経営方針

1.教育環境の整備に努める

校内の施設整備も含めた生活環境を整えることにより,安全・安心・落ち着いた学校生活が送れるとともに,児童の情操教育を推進する。

学習環境を整備することにより,学習意欲・学力・体力・コミュニケーション能力等の向上を図り,生きる力を培う。

家庭と連携し,学校と家庭での共育体制の構築を図ることにより,家庭の教育力向上及び教育効果の向上を図る。

2.生命尊重の精神を基盤とした教育活動に努める

交通事故,いじめ,ネット被害,青少年の凶悪事件等の防止に向け,日頃から危機対応能力を高め,安全の確保に努める。

学校行事や学習活動を通し豊かな心を培うとともに,自他の人権や生命を大切にする児童の育成に努める。

3.生涯学習の基礎を身につけた児童を育てる

社会の持続的発展のため,学習における基礎的・基本的事項の定着を図るとともに,自ら課題を見つけ、自らの力で追求し解決していこうとする主体的な児童の育成に努める。

4.楽しい学校づくりに努める

児童の一人一人に居場所があり,誰もが明るく,楽しく充実した学校生活が送れるよう,互いに認め・支え合い高まっていくような学級・学年・学校づくりに努める。

5.家庭・地域から愛され,開かれた学校づくりに努める

保護者をはじめ,地域の人々の学校に寄せる期待の大きさを自覚し,日々の教育実践を大切にしながら,学校の取組を積極的に家庭や地域に知らせ,理解と協力・支援を得るようにに努める。

家庭や地域の人々の考えや意見に謙虚に耳を傾け,地域の人材を有効に活用するとともに,積極的に地域との交流を図り,教師の専門的知識や技能を生かすように努める。

6.教職員の使命感と実践的指導力の向上に努める。

児童や保護者の願いを実現するため,「教育は人なり」の言葉を自覚し,教師自身が理想の人間像を持ち,より良い方向へと導く。

教師自らが課題を持ち,児童の実態や時代を見通し,より適切な指導方法を身につけるため,研修を計画的・積極的に推進する。