3・4年生の食育
12月13日に食育として栄養指導がありました。
普段、給食の献立を考えている栄養教諭に来てもらい、3・4年生が食の大切さを教えてもらいました。
まず、食べ物は、①体をつくるもとになるもの ②体の調子を整えるもとになるもの ③エネルギーのもとになるものの3つに分類され、それぞれにはどんな食べ物があるのか確かめました。
次に、子どもたちが好きな食べ物をいくつか選び、バランスよく栄養をとることができているか確認しました。
食べ物の好き嫌いをしていると、体に悪い影響がでるかも知れないことも学ぶことができました。
好き嫌いせずに、バランスよく食べることを心がけて、家庭の食事や給食を楽しくおいしく食べてほしいと思います。