富田っ子ブログ

元チャンピオンに学ぶ縄とび教室

1月25日、加西市連合婦人会主催の地域子育て支援事業として、「縄とび教室」がありました。3時間目に3・4年生、4時間目に5・6年生が講師の先生に教えてもらいました。
講師として来てくださった「木内友也さん」は、競技縄跳びの世界チャンピオン2回、日本チャンピオン12回という経歴の持ち主で、全国で縄とびの普及活動に努めておられます。
はじめに、①縄の長さ ②姿勢 ③縄を回す位置 の基本的な大切なことを聞きました。そして、ウォーミングアップとして、いろいろなリズムで駆け足跳びをした後、前跳び、後ろ跳び、あや跳び、そくしん跳び、二重跳び、背面交差跳びをはじめ、これまで見たことにない跳び方にもチャレンジしました。
「ひっかかってもいいんだよ。何百回、何千回ひっかかる中で、うまくなるよ。」と、あきらめずに挑戦し続けることの大切さを教えてもらいました。
また、縄跳びは、全身運動であり体幹がよく鍛えられるので、いろいろなスポーツの技の上達につながることや、リズムを変えて跳ぶことで脳がものすごく働いて、学習の力になることも知りました。
来週から、朝の縄跳び練習が始まります。学んだことを生かしていきたいです。

 
 
  

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