富田っ子ブログ

正しくけがの手当をしよう!

6月24日(土)に行われた参観日で、5年生と「けがの手当」の保健学習をしました。近くに大人がいない時にけがをしても、正しく手当ができるようになってほしいという願いを込めて、体育の担当教諭と養護教諭のTT(ティーム・ティーチング)で授業を行いました。

まず、けがの種類や、起こったときの手当の流れを学びました。その後班に分かれて、「近くに大人がいないとき、低学年の子が軽いけがをしたことを想定して、何ができるだろう」ということを考え、ロールプレイをしました。

 

授業後の振り返りでは、「軽いけがだけでなく、重いけがの手当も学びたい!」「実際にけがをしている人を見たら、絶対に助けたい!」と、前向きな意見を発表してくれた人がたくさんいました。

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