5年生 プログラミング教育
1月29日
今年度からプログラミング教育が導入されました。
5年生では、算数の「円と正多角形」を、プログラミングを用いて学習する場面があります。
今日は、児童生徒1人1台に導入されたクロームブックに入っているプログラミングソフト「Scratch(スクラッチ)」を使って、正多角形を描いてみました。
どのコード(命令)を用いてどんな順序で指示すると正多角形が描けるのか。
まず、一人で考えて試行錯誤してみて、そして、みんなで考えを共有しながら進めました。
正多角形の特徴を考えてプログラムを組み立ててみると、きれいな正方形や正六角形が描けます。
素早く正確にプログラムを組み立てる九会っ子を見ていると、現代の子どもたちが生きる世界はますます発展しているなと実感しました。