令和5年度 青葦学級(PTA講演会)を開催しました

令和5年度 青葦学級(PTA講演会)を開催しました

 

 10月13日(金)講師に加古川市より長谷川満さんをお招きして「自信と意欲を引き出す『プラスの問いかけ』」というテーマで青葦学級を開催しました。今年は家庭教育のあり方について学ぶという青葦学級の原点に立ち返って、PTA本部役員さんが講師先生を探し保護者、地域住民、教育関係者を対象として行いました。「子どものやる気スイッチの押し方が知りたい」「思春期の子どもたちと良好な親子関係の築き方を知りたい」という思いでたくさんの方が参加されました。

 長谷川先生は、「子どもの自信と意欲を引き出し自己肯定感を育てるためには、良好な親子関係が欠かせない。いい親になろうとせず、いい子に育てようとせず、自然体で育てることが必要。」終始穏やかで優しいまなざしで語られました。しかしその陰には『計り知れないくらいの深い愛と覚悟』が必要であると話されました。「子育ては悩みと不安と自己嫌悪の連続」という言葉にも「心が軽くなった」と参加者の心に響いた感想も寄せられました。長谷川満先生、PTAの役員様方ありがとうございました。

 

 

 

 

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