夏休み家族で道徳 令和5年度第2弾

夏休み家族で道徳 令和5年度第2弾

夏休みに実施した令和5年度家族で道徳の第二弾の特集です。今回の教材は『天井の穴』(日本道徳学会近畿支部資料)です。

【あらすじ】学校の清掃時間中、和室を掃除していた「ぼく」たち4人は天井に穴をあけてしまう。あいたままの穴をどうするか尋ねる高井先生に、「ぼく」は「弁償します。」と答える。それに対し、高井先生は「それで責任を取ったことになるのか。」と怒鳴り、自分たちで修繕するように伝える。その日の放課後から6日間かけ、やっと修繕することができた「ぼく」たちに、毎日作業に立ち会った高井先生は優しい眼差しで笑うのだった。

ワークシートには、自身の行動に伴う「責任」をとるとはどういうことなのか、深く考える生徒の感想がたくさん見られました。また、保護者からもたくさんの感想をお寄せ頂きました。どうぞご覧下さい。

保護者の方におかれましては、お子様と考え、語らう時間をつくっていただきありがとうございました。

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