「家族で道徳」特集⑧『人のフリみて』

「家族で道徳」特集⑧『人のフリみて』

 今年で3年目を迎える「家族で道徳」の令和3年度の第一弾、『人のフリみて』(あかつき 自分を見つめる)の特集です。

 たくさんの保護者の皆様にご協力をいただきありがとうございました。ゴールデンウィーク、新型コロナ感染症対策で“ステイホーム”と言われる中、家庭で「親子が一つのことに対して意見を言い合える場をつくっていただきありがとうございました」とのありがたい感想もいただきました。子どもたちが人生の先輩である大人の意見や考え方、生き方に触れさせる機会として、また、家族がなんとなく過ぎる日常生活の中、少し立ち止まってコミュニケーションを図る機会になってくれればと願っています。

 この資料は、筆者がバス内で「ありがとう」とさわやかに運転手に告げて降りていく様子に出会ったことをきっかけに「ありがとう」という言葉がもつ力について考える話です。生徒と保護者の感想を掲載します。お忙しい毎日に、お手数おかけ申し訳ありませんが、今後とも子どもたちの「基礎モラル力」育成のため「家族で道徳」にご協力いただきますようよろしくお願いします。 

 家族で道徳 生徒意見

   家族で道徳 保護者意見

 

 

 

 

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