英検IBAを実施しました
本日、市の推進する「加西GLOBAL」の一環として、1年生と2年生が英語の時間を利用して英検IBA(2技能テスト)を受検しました。英検IBAとは、公益財団法人日本英語検定協会が実施している英語力測定テストです。日々の授業でのこれまでの学びの成果を「英検級レベル」だけでなく、「CEFR(セファール)レベル」(日本英語検定協会HPへのリンク)に照らし合わせて自ら理解することができます。
テストはPBT(Paper Based Testing)で実施され、学習指導要領での英語の目標である4技能5領域(Reading(読むこと)、Listenig(聞くこと)、Interaction(話すこと:やりとり)、Presentation(話すこと:発表)、Writing(書くこと))のうち、読むこと、聞くことの2技能について、いまの自分の力を知ることができます。3週間程度で返却されますが、生徒が自身の学習の振り返りと新たな目標設定にも生かせるように、活用していきたいと思います。