10.18(金)「校内人権意見発表会」開催!
10月18日(金)に「校内人権意見発表会」を実施し、各クラスの代表者(各1名)が意見発表を行いました。
どの意見もクラスの代表者らしく、人権について深く考えさせられる素晴らしい内容でした。
1-1:森川太聖「光と影」
障害の有無に関係なく、人は誰にも「光と影」がある。自分の「光」の部分を輝かせる事はなかなか難しいが、それに挑戦したい。
1-2:山口雄大「居住地校交流での出会い」
できることを増やしていこうとする特別支援学校の友だちの姿勢から、様々なことに挑戦していくことの意義や価値を再認識し、自分が頑張ることは勿論、そんな人を応援したい。
2-1:吉本聖那「考えたことありますか?」
駐車場の障害者用スペースを平気で使う人を見て、いい加減なモラルを持つ人に腹が立った。もっと「モラル」を「人権」を真剣に捉え、みんなで共に考えていこう。
2-2:山下功佑「何故、意見は流されてしまうのだろう」
正しいことが、さも間違いであるかのような「SNS」投稿動画を見て、人の持つ「判断の基準」に着目。人の意見に流されるのでなく、自分の「判断基準」を磨き、自分が正しいと判断した言動を取ろう。
3-1:山端 結「傷つける言葉と救える言葉」
人は感情的になると、思いもよらない言葉、相手を「傷つける言葉」が出てしまう。思ったことをすぐに口に出さず、よく考えて「救える言葉」を使おう。
3-2:玉田涼奈「神様からの贈り物」
「児童虐待」を考えることから、命の尊さ、両親への感謝、に気づいた。自分を大切にすることは、他人も大切にできる事につながる。
3-3:木下琴梨「SNSから人権を考える」
顔が見えない「SNS」では人権無視や人権侵害が横行し、その内容は一瞬で拡散する。多くの人は、軽い気持ちであるが、一度言ったことは消えない。自分の言動に責任を持つことの大切さを自覚しよう。
未分類 2019年10月21日