全国学校給食週間
1月24日(水)から30日(火)は、全国学校給食週間です。戦争により一度中断された日本の学校給食が、世界の人々の援助により再開されたことを記念する一週間です。
泉小学校では、29日の児童朝会で給食委員会が「給食室のようす」を、クイズ形式で発表しました。給食室でどんなことに気をつけて給食が作られているかを知ってもらうためです。
①給食の材料やできあがった料理は、もしも食中毒が起こったときに原因を調べるために、冷凍で2週間保存している。
②給食室では調理師さんが、給食がおいしく安全にできあがったかを確かめているが、さらに校長先生がみんなより先に食べて、異常がないことを確かめている。
③給食で使う野菜は3回、果物は皮ごと口に入れることを考えて5回も洗っている。
④給食室では、野菜を洗うとき、肉や魚を扱うとき、調理するとき、できあがった料理を配るとき、食器などをあらうときごとに5種類のエプロンを使い分けている。
そして、みなさんも食事の前にしっかり手を洗い、身支度を整えて衛生的に給食の準備をしようと全校生に呼びかけました。
未分類 2018年1月31日