ロイロノートを用いて防災教育を実施
災害時の状況を自分事として考えることで、防災意識を高めようと、本日、各クラスで「ロイロノート」を用いて防災教育を実施しました。
ロイロノートで阪神淡路大震災当時の写真を見た後、『1月15日(金)の14時に震度7の地震が発生した』と想定し、ワークシートの「目黒巻き」を作成する中で、地震発生によってどのような状況が生じるか。その状況に対して自分はどのように対応していくかなどを考え、物語を作っていきました。
そして、各自が作成した「目黒巻き」をクラス全員で共有し、クラスメイトの作った物語の良いところや改善点を考えていきました。
【防災教育の様子】
学習関連 2021年1月15日