自分の未来は 自分が決める(PTA広報誌「しあわせ」より)
6年生の皆さんへ
今、輝く未来へと、新たな自分づくりの旅へと、はばたこうとしている皆さんに、心に留めておいてほしいことがあります。それは、「自分の未来は 自分が決める」、即ち「なりたい自分を描き、追い続ける」ということです。これからの変化の激しい予測不可能な時代、皆さんはたくさんの人生の問いに出会うことでしょう。そんな時、「なりたい自分」がはっきりしていると、ブレがなくなり、自分の納得解を見付けることにつながります。
今、新しい一歩を踏み出そうとしている皆さんに、私がずっと大切に思い続けている言葉を贈ります。
「自分は 自分の主人公」 東井 義雄
皆さん一人一人に物語(目標や夢)があり、その主人公は自分だという意味です。皆さんは、全員主人公なのです。失敗しても主人公になれます。失敗や苦労を乗り越えることで主人公は成長していきます。自分の物語で、自分をどんな主人公にするのかは、自分が決めるのです。人にやらされていたり、誰かにつられてやっていたりしたのでは、主人公は自分ではなくなってしまいます。皆さんは、「世界でただひとりの自分を創っていく責任者」なのです。
「なりたい自分」をはっきりさせ、創り上げていってほしいと思います。
「志 定まれば 気盛んなり」 吉田 松陰
「志」とは、「心に決めた目標や夢に向かう強い気持ち」のことです。何事を行うにも目標や夢はもちろん必要ですが、その裏にしっかりとした「志」がないと途中でくじけてしまいます。しかし、「志」があれば、おのずとやる気、意欲がわいてきます。
「なりたい自分」になるためには、「志」を抱き、意識し続けることが大切です。
「自分の未来は自分が決める」のです。さあ、4月からスタートする皆さんのステキな物語を楽しみにしています。応援しています。
学校長 多田 俊朗
2026年2月26日


