善防紙「紙すき体験」
特別支援学級の自立活動で行っていた「紙すき」。
3年生からの依頼を受け、支援学級3年生が先生となり、クラス毎に体験活動を実施しました。
「杉原紙の里」で、プロから教わった支援学級の生徒達は、練習してきた成果を存分に発揮して
くれました。見ている生徒の目は、興味津々。見られている先生は、緊張ぎみでした。
伝統文化の体験をした3年生、先生役をした生徒達、いろいろと体験ができた時間となりました。
『感想から・・・』
〇紙すきをして思ったのは、寒い冬、冷たい水にずっと手をつけながら、紙を作っている人が
いるんだと分かったことと、やってみたとき、均等に広げるのが難しかったけど、きれいに
できてとても嬉しかったです。
〇6時間目に紙すきをしました。ずっとやってみたいと思っていたので、できてよかったです。
分量とか手順とか、やっぱり初めてでよく分からないところが多くて、難しかったけど、
教え合いながらできたので、楽しかったし、完成品がよい感じだったらいいなと思いました。
【紙すきの様子】
学習関連 2022年2月4日