新型コロナウイルスの対策
2020年3月から新型コロナウイルス感染症への本格的な対応が始まり,およそ9ヶ月が経ちました。
その間、感染症拡大防止対策をしながらの学校生活が続いています。
子どもたちは例年以上に、「手洗い」や「手指の消毒」を意識して生活してきました。
しかし,新しい生活様式が日常化してくると,少し油断も生じます。
そこで養護教諭が全校生を対象に体にウイルスを入れないための手立てを再確認する講話を行いました。
そんな少しの油断が非常事態を引き起こしかねません。
全校生を対象に養護教諭による話を聞き,その手立てを再確認しました。
「マスクを付けること」
「手洗いや消毒をきちんとすること」
「ソーシャルディスタンスを守ること」
だけではなく、
「早寝早起きをし,健康的な生活を心がけること」も確認しました。
自分にできることをきちんとして,安全に健康に過ごせるようにがんばっている宇仁小学校の児 童です。