木の実
理科の授業の一環で、地域の井上博明先生を講師にお招きし,4年生を対象に「木の実について」の授業をしていただきました。
「なぜ、木の実は色がついているのか?」「柿はどうして甘いのか?」「柿は誰に食べてもらいたいのか?」
など知的好奇心をくすぐる課題で学習に取り組みました。
鳥(からす)が柿を食べること,歯がないので飲み込むこと,飲み込んだ柿の種を遠くに糞と一緒に落とすことなど新しい発見が多
くありました。子ども達は気づくたびに「あぁ、そうか。」などと納得の表情でした。
3学期には「冬の木の芽」を使って授業をしていただく予定です。
井上先生、ありがとうございました。