冬芽 4年生が、ゲストティーチャーの井上先生に、理科の「冬芽」の授業をしていただきました。 ツバキとカシの冬芽を観察しました。 まずツバキの冬芽の外側にある皮をはがしていくと、中から花や葉の赤ちゃんが現れました。 カシの冬芽はなんと60~70枚の皮で被われて、中はねばねばしています。 これはいわば、「不凍液」の役目をしているそうです。 冬の厳しい寒さから大切なものを守るために、植物はいろいろな知恵を働かせていることを学習しました。 4年生, ブログ, 全校 2017年1月31日 « 紙版画 朝のなわとび »