認知症サポーター養成講座
4年生が、「認知症ってなあに?」という学習を行いました。
認知症は脳の病気であること、記憶の入れ物が小さくなって、今のことも昔のことも忘れてしまうということを教わりました。
また、認知症の人が家族にいると、どんな様子になるのかを、ワッショイスクールの方の協力による寸劇を見ながら考えました。
最後に、認知症の人やその家族の方をあたたかく見守る「おうえん者」の印として、「オレンジリング」をいただきました。
「困っている人がいたら助けてあげたい。」「今日知ったことを家族に話してあげたい。」と、温かい想いも伝え合った時間でした。
4年生 2020年1月31日