防災体験
8月9日に児童数名が、加西市の消防署で行われた防災教室に参加し、普段消防士さんが訓練で行っている綱渡りや梯子登り、放水などを体験させてもらいました。
どの子も真剣な面持ちでそれぞれの訓練を体験していました。
やっぱり消防士さんの綱渡りや梯子のぼりは比べものにならない速さで、人命救助のために1秒でも早くしようと、日頃から訓練に臨んでいることを、子どもたちも身をもって学んだようです。
”いざ”という時、助かるにはやっぱり普段からの訓練や意識が必要だと改めて感じる貴重な体験でした。
未分類 2016年8月26日