防災研修
『1.17防災の日』の前日に、防災教育についての校内研修を行いました。校長先生からは、阪神･淡路大震災から25年の節目をむかえた今年、震災を風化させないために、兵庫の防災教育のキャッチコピー『忘れない,伝える,活かす,備える』の大切さについて話がありました。震災･学校支援チーム(EARTH)に所属している職員からは、活動の紹介と地震のメカニズムや頻度について話をしてもらいました。さらに、災害時における子ども達の心の理解とケアの必要性についての話も聞き、「なぜ、防災を学ぶのか？」という視点から研修を深めました。