着衣水泳
加西消防署北分署の方々に、着衣水泳の指導をしていただきました。
長袖・長ズボン、靴を水着の上から着て、プールに入りました。服が濡れると、本当に重くて動きにくいです。
もうすぐやってくる夏休みに、水遊びに行くことも多いと思います。
この着衣水泳は、水遊び中に想定される、万が一の時に自分の命を守るための練習です。
消防士さんから、ペットボトルやサンダルなどの浮くものを、お腹のあたりにかかえ、胸一杯に息を吸うことで、長い間浮いていられるということを教えていただき、みんなでその練習をしました。
最初はすぐ沈んでしまっていた子どもたちも、消防士さんにコツを聞いて練習を続けると、何人も浮き続けることができるようになりました。
北分署のみなさん、ありがとうございました。
