環境委員会が中心となって、花束造りをしました。
夏から秋にかけて、富合小学校南校舎入口の花壇の花が色鮮やかに咲き、子どもたちの日々の生活を見守ってくれていました。自分たちの学校生活を彩ってくれた花を、今度は花束にしてお家の人にプレゼントしようと子どもたちは動き出しました。
好きな花を自分たちで選んで友だち同士で協力して花束を作りながら、「誰に渡そうかな」「どうやって渡そうかな」と考える子どもたちの姿は、非常に微笑ましかったです。
花を植えて、育て、触れ合うことで、子どもたちが自然の美しさや、感謝の気持ちを伝えることの喜びを分かち合えたら素敵ですね。
未分類 2025年10月24日


