加特支中学部の皆さんとの「居住地校交流会」が開かれました!
6月2日(木)の2校時には、北条中学校区に居住する加特支中学部の生徒と、(今回は)本校の支援学級に在籍する生徒とが交流する「居住地校交流会」がリモートで開かれました。お互いに自己紹介(名前、好きなもの、得意なもの等)をし合いながら、まずはお互いを知ることから始めました。なお、今月16日(木)には「中特交流会」といって、市内4中学校の支援級の生徒と、加特支中学部全員との交流会もあるので、そこに繋げる良いタイミングでの会となりました。
この取組は、加特支に通う子ども達も、やがては地域で生活していくため、小学生の段階から同級生の子ども達との交流を通して、お互いの気づきや学びに繋げて欲しいとの願いを込めて、私が加特支校長時代も、地元小学校・地元中学校、さらには市内県立高校2校とも、積極的に進めていたものです。しばらくコロナ禍で開催できていませんでしたが、リモートかつ該当学年または全校生徒との交流にはなりませんでしたが、次に繋がる良き出会いの場になりました。 (文責:学校長 植田)
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2022年6月2日