6年生が「がん教育」で命と健康を考える
閉校まで残り66日。12月3日(水)に、6年生を対象に、校医先生による「がん教育」を実施しました。先生は、まず「がんとはどんな病気なのか」を分かりやすく説明してくださいました。そして、がんは「早期発見・早期治療がとても大切」であること、そして「がんにならないための生活習慣」についても教えていただきました。授業を通して、子どもたちは自分の命と健康について真剣に考えました。学んだ知識を活かして、家族にも検診の大切さを伝え、ご家庭全体で健康への意識を高めてほしいと、校医先生が授業を締めくくってくださいました。健康的な生活を心がけ、積極的に検診を受けて、未来の自分を守る行動をしてほしいと願っています。

未分類 2025年12月3日



