くすのき・けやき学級「居住地校交流」実施
11/22(火)、本年度2回目の「居住地校交流」を行いました。
12:30に自転車で善防中を出発し、全員無事に「加西特別支援学校」に到着しました。
まず最初に、丁寧にあいさつをし、今日「頑張ること」を発表しました。
《個人目標》
〇相手の話をよく聞いて行動する。
〇型が崩れたり、少しでも穴が空かないようにする。
〇へこまないようにする。
〇自分だけのコップを作れるように頑張りたい。
〇時間内に仕上げる。
体験は、支援学校の高等部の先輩たちと一緒。実は先輩たちも『陶芸』でコップ
を作るのは初めて。支援学校の先生の丁寧は説明は、一つ一つがよく分かり、この
後の活動は、流れるように進んで行った。
みんなで作ったコップは、並べてみると、なぜか個性がある。
この後支援学校で、「乾燥・素焼き・釉薬・本焼き」と進んで行く。手元に来るのは、
来年3月ごろになるのかな?
感想には、キレイにできたことや時間内にできたこと、こだわりを持って作れたこと
など、とても充実した時間であったことが分かる内容でした。
【手紙と作品】
交流会 2022年11月24日