北条っ子ブログ

どうぶつの赤ちゃん

 

1年生は国語科の「どうぶつの赤ちゃん」で、「ライオン」と「しまうま」の生まれたばかりの様子や大きくなっていく様子の違いについて考えました。

生まれたばかりの様子では、

「ライオンの赤ちゃんは小さくて、目が見えず、耳が聞こえず、自分では動けなくて、とってもかわいいね。」

「しまうまの赤ちゃんは、とても大きくて、目がよく見え、耳がよく聞こえ、すぐに立ち上がって走れるなんて、かっこいいね。」

と、発表し合いました。

 大きくなっていく様子では、

「しまうまの赤ちゃんは動けるようになるのが早くて、えさを食べ始めるのも早いね。草は足元にたくさんあるから、見つけやすいね。」

「ライオンの赤ちゃんは動けるようになるのも遅いから、えさを食べ始めるのも遅いね。えさを自分で捕まえるまですごく時間がかかるね。」

と、読み取ることができました。

これから、筆者の書きぶりをまねて、「自分の紹介したい赤ちゃん」の紹介文を書くゴールへと向かいます。

「どんな動物を6年生に紹介しようかな。」と今からわくわくしている1年生です。

 

 

 

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