秋の校庭で
『生きもの 大すき』の学習で、昆虫や野草に目を向けることができた1年生。
涼しい日が増え、さらに秋らしくなってきたので、改めて校庭に出て秋見つけをしました。
「今日はカマキリがいる!」
「ねこじゃらしがたくさんあるね。」
「メダカは、夏からあまり変わっていないなあ。」
と、仲良く秋を探していました。
一番お気に入りの「夏から変わったところ」として4人ともが挙げたのは、「5年生が育てている『カボチャ』」でした。
つるが花壇からはみ出して伸びていて、実もたくさんついていました。
そこでカボチャの実をみんなで観察しました。
「実はぼこぼこしていて、縦に模様があるね。」
「頭のてっぺんみたいなところに、つるがつながっているね。」
「つるには、白い毛がたくさん生えているね。」
といっぱい発見した1年生でした。
1年生 2020年10月20日