「小児へのコロナワクチン接種に関する分かりやすい情報発信」 について
兵庫県保健医療部感染症等対策室ワクチン対策課より周知依頼がありましたので、掲載いたします。
令和4年9月6日より5歳から11歳に対する新型コロナワクチン(以下「小児新型コロナワクチン」という。)の接種に努力義務が適用されたことから、保護者の方がお子様と一緒に接種するかどうか検討できるよう、下記のとおり専門家による動画配信など分かりやすい情報発信を行うこととしました。
記
1 専門家による分かりやすい解説動画
接種について検討できるようワクチン接種の必要性・有効性等について分かりやすく解説した動画を配信します。
⑴ 解説医師
県立こども病院 感染症内科部長 笠井 正志(かさい まさし) 医
⑵ 主な内容
兵庫県広報専門員との対談形式(約11分)と笠井医師による解説形式(約10分)がありますが、どちらも主な内容は次のとおりです。
① 小児新型コロナワクチンに対する基本的な考え方
② 小児新型コロナワクチンのエビデンス
③ 小児への努力義務の意味
⑶ 掲示箇所
URL https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/vaccine_child.html
2 県ホームページでの情報発信
小児の感染状況やワクチンの効果や安全性、副反応に関する情報を分かりやすく県ホームページで公開します。
3 県の相談窓口「新型コロナワクチン小児接種専用相談ダイヤル」
小児接種に関する保護者等からの相談に、看護師等が対応しています。
受付時間:9:00~17:30(平日・土日・祝日も実施)
電 話:0570-004-588
2022年9月27日