自らの命を自らが守る!《交通安全教室・火災避難訓練を実施》
中間テストを頑張り終えた5/27(金)の3校時・4校時には、『交通安全教室』・『火災避難訓練』を実施し、“大切な自らの命を自らが守る!”ことの大切さを実感する教室と訓練を行いました。
交通安全教室では、加西警察署・市危機管理課の方々による、講話と自転車運転シュミレーターによる運転体験を、火災避難訓練では、第3理科室から火災が発生した場合の、避難経路の確認及び全校生徒・全教職員の安否確認等を確認する訓練を行いました。
校長先生から、2つの教室及び訓練を終えた感想として、「皆さんは中学生時代に、基礎学力や基礎体力、基礎モラル力等を鍛え、将来に向かってやりたいことが一杯あるだろうし、先生達もどんどん成長しゆく皆さんを応援し続けたと願っている。そんな皆さんの大切な命を、交通事故や災害等で失うことは、絶対にあってはならない。」と、また災害に際しては、「先人は数々の”ことわざ”を残されている。『天災は忘れた頃にやってくる』『備えあれば憂いなし』と…。災害避難時に大切なのは、お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)であるが、さらに火災避難では、ち(近づかない)も加えた“お・は・し・も・ち”を覚えておきましょう…」とお話しされました。
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2022年5月27日