環境体験学習・市内めぐり
6月11日(火)環境体験学習の一環として、あびき湿原に行ってきました。そこでしか見られない「ハッチョウトンボ」や食虫植物の「モウセンゴケ」など珍しい生き物を見ることができました。湿原は、多くのボランティアの方々の手で守られていることも聞きました。「五感を使った原体験」をすることは脳内の神経回路(シナプス)が発達し物事の理解がしやすくなると教えていただきました。だからこそ、改めて自分たちにできることを考えて自然に触れていきたいと実感しました。
午後には 鶉野飛行場跡「soraかさい」へ行き、戦争やそのころの生活について話を聞いてきました。その後、加西市の土地の様子や使われ方などバスの車窓から眺め、加西市巡りをしました。
3年生 2024年6月11日