1111 【4年生】飯盛野疎水見学
加西市の農業を支える大切な水がどこから来て、どのように運ばれているのか、様々な大切な施設を現地で実際に見て学びました。
まず、校区にある畑分水工に行きました。自分たちの学校の近くにも糀屋ダムに関連する施設があることを初めて知りました。

次は、川から水を取り込んだり、ポンプで水を高い場所へ送ったりする頭首工・揚水機場を見学。1秒で約1300Lの水が動くこと、約50mも高いところへ送ることができることを聞き、水の力にびっくりしました!

糀屋ダムでは、ダムについてお話を聞き、管理室の機械も見せていただきました。

また、ダムの上にも行きました。ダムが多くの人の苦労と協力のもと、時間とお金をかけて作られたことを聞きました。とても大きく、姫路城と同じくらいの高さだと知って驚きました。糀屋ダムが、たくさんの水をためられる、加西の農業を支える大切な場所だと学ぶことができました。


午後からは、加西市にもどって飯盛野疎水の見学。ここからは、みんな疎水マンに変身!
取水口では、加西で一番大きい万願寺川から疎水へ水を取り込んでいる疎水のスタート地点を観ました。取水口が田んぼから遠くに作られた場所の意味を知りました。

2号分水工の、円筒分水工は、取った水を平等に分けるための昔からの素晴らしい工夫です。水がきれいな円を描きながら分かれていく様子に、昔の人の知恵のすごさを感じ、みんな「すごい!」と歓声をあげていました。また、ここでは、北条高校生のお兄さんお姉さんが仕組みなどを分かりやすく説明して下さり、一緒に勉強をすることができました。

最後に行った奉天池では、周りを歩き広さを実感しました。ここまで長い距離水が運ばれてきて、池にためられた水がまた田んぼへ送られるのだと学びました。

お昼は、なか・やちよの森公園でおいしくお弁当をみんなで食べ、遊んですごしました。
昔の人の多くの苦労や工夫など、教科書だけでは学べない体験学習ができました。水を大切にする昔の人々の知恵と努力を知り、私たちも水を大切に使っていきたいと感じた一日でした。
加古川西部土地改良区・糀屋ダムの職員の方々などお世話になった方々、お弁当を作ってくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
4年生 2025年11月11日


