北条っ子ブログ

「ごみ処理博士」からお話を聞きました。

社会科の「ごみの処理と利用」の学習を通して、持続可能な社会を目指すために、自分たちにできることについて考えました。ごみの分別には理由があることを知り、限りある資源を無駄にしないための取り組みについて理解を深めました。また、課外授業では、地域でごみ拾いなどのボランティア活動をされている森本さんをお招きし、地域のごみの現状についてお話を伺いました。ポイ捨てされているごみが多い現状を知り、「ごみはきちんと分別して捨てる」「資源を無駄にしないよう、自分にできることを考えていきたい」といった感想を持つことができました。さらに、自分たちの地域を支えてくださっている方々の存在を実感し、感謝の気持ちを持つことができました。

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