古法華自然公園の豊かな自然と文化遺産を活用した校外活動を実施
本校のすぐ南には、日本最古の石仏といわれる「石造浮彫如来及両脇侍像」(国指定文化財で白鳳時代の石仏)が保存されている古法華自然公園があります。
その古法華自然公園の豊かな自然と文化遺産を活用し、本校の1年生に郷土の文化遺産を大切にする思いや郷土を愛する心情を育みたいと考え、下記のとおり校外活動を実施します。また、この活動を通じて、新型コロナウイルスの影響から、中学校生活のスタートが遅くなった生徒たちに、仲間と協力しあって行うフィールドワーク等で、クラスや学年の絆をさらに深めさせたいと考えています。
〇 日 時 令和2年7月7日(火) ※小雨決行(10時に判断)
11:35~12:45 出発式、古法華(石彫アトリエ館前)着、昼食
12:45~13:00 古法華石仏(最古の石仏 国重要文化財)についての講話と見学
〔古法華石仏保存会会長 高見勉氏より説明を受ける〕
13:10~14:00 古法華フィールドワーク(班別活動)
14:00~15:40 古法華出発、学校着、体育館でレク、解散式
〇 場 所 古法華自然公園と本校体育館
〇 内 容
古法華石仏の講話・見学とフィールドワーク
1.保存会の高見会長より、わが国最古の石仏(石造浮彫如来及両脇侍像 収蔵庫保存)を紹介いただく。
2.班別に古法華を散策しながら、フィールドワークを行う。
【石造浮彫如来及両脇侍像】
2020年7月2日