くすのき・けやき学級「規格にあったハガキづくり」
来月、市指定研究発表会があり、その場でこれまで取り組んできたことを発表します。
日頃行っている『自立活動』の時間を見てもらう予定にしています。
前回までの学びから・・・
今までのやり方だと、薄くて、キレイな紙ができるが、決まった重さで作るのが難しい。
克服するために・・・
1 水おけの量を一定にする。 2 入れるパルプの量を決める。
3 すくう回数を決める。
〈実験結果〉
1 水おけに入れる水の量は、木枠がちょうどつかる程度にする。
2 牛乳パックから作ったパルプは、37~38枚で50gになった。
3 すくう回数を増やせば、紙となるパルプの重さが増えるので、3回を目標にした。
〈今回の実験で決めたこと〉
1 水の量は、木枠がつかる程度の量 2 すくう回数は2回
次回、乾いた紙の重さを量って、入れるパルプの量を調整するぞ。次回が楽しみです。
【学びの様子】
学習関連 2022年10月26日