「人権意見発表会」を開催しました。
校内人権意見発表会を開催しました。
今年も全校生が人権作文に取り組みました。自分自身や周りを見つめ、人権について
真剣に考えることを通して、みんなが生活しているクラス・学校・家庭そして社会を
より暮らしやすくしていくことを目標にしています。
各クラスから代表1名を選出し、全校生の人権意識の高揚を目指しての発表会。
加西市人権推進課から、5名の方にお越しいただき開催することができました。
どの作文も書く人の思いがしっかり詰まったものとなっていました。
今回代表者として発表してくれた5名のタイトルを以下に掲載します。
1年生「唯一無二の性」
2年生「インターネットの光と影」・「誰もが助け合える社会」
3年生「地球は人間が住むだけの場所じゃない」・「戦争を繰り返さないために」
作文の一部を紹介します。
『前略・・・最も大切なのは、人の命や安心して過ごせる日常だと思います。
戦争をしない世界を続けていくためには、過去を知り、過去から学ぶことが大切です。
そうすることで、今私たちがどれだけ平和に暮らせているか分かるはずです。私たち
一人一人がそれに気づくことが、さらなる平和への第一歩だと思います。』
【作文を発表する様子】
全校生 2021年7月15日