防災マップを用いた「防災学習」を実施しました
昨年に引き続き、「加西らかんの会」の方々にご来校いただき、本日(17日)防災学習を行いました。
※「加西らかんの会」は、東日本大震災や丹波市豪雨災害でのボランティア活動を通じて、被災者・被災地におけるボランティアの必要性を強く感じ、有志が集まり平成27年3月10日に設立されたNPO法人です。
対策を講じておくことで、地震や豪雨、土砂災害などの自然災害から、人命を守れることをスライドを用いて丁寧に説明していただきました。また、「防災マップ・ハザードマップ」の見方についての説明を聞いた後、各地区ごとに「防災マップ」を用いて、自宅付近の危険箇所の確認や、避難場所への安全な経路の確認などを行いました。
本日の学習で、改めて防災対策の必要性、そして、中学生として何をすべきかを考える機会となりました。
お忙しい中、ご来校いただき丁寧にご指導いただいた「加西らかんの会」の8名の皆様に心より感謝申し上げます。
【防災学習の様子】
全校生 2020年1月17日