2年生が「命の学習」を実施
1月25日、北播磨総合医療センターの助産師、中井英子先生にお越しいただき、2年生を対象に「命の学習」で講話をしていただきました。二次性徴の特徴や思春期に抱える悩み、男女の性反応や心理の違いを3階建ての脳という表現で、スライドを用いて分かりやすく説明していただきました。
思春期は、子どもから大人への橋を渡る時期。この橋はグラグラと不安定で、時には苦労を伴うことがありますが、壁にぶつかったときに「どうせ自分なんか・・・」と考えるのではなく、「自分は大丈夫!自分はできる!」と自分で自分を励ます心の声が、困難を乗り越える力になります、と物事を前向きに考えるようにアドバイスをくださいました。
【講話の様子】
2年 2019年1月28日