進化
５年生の，理科の授業の一環で地域の井上博明先生を講師にお招きし，「進化」の授業をしていただきました。
今日，学習のために教室にいた一匹の虫。
その名は「カマドウマ。」
子どもたちは，初めて見る「カマドウマ」に興味津々。
目が小さく，羽がなく，触覚が長く，そして，後ろ足が特別に大きい昆虫です。
みんなのよく知っているコオロギと昔は形が同じだったそうですが，まわりの環境に合うように体のつくりや行動の仕方を変えて，新しい種類の生き物に進化したようです。
知っている生物も，進化によって今の姿になっていることを知り，驚きと発見のある時間となりました。
井上先生，ありがとうございました。
