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北条っ子ブログ

プログラミング学習 1-6交流

6年生と1年生が一緒にプログラミングの学習をしました。

きっかけは、一つの声でした。
「1年生が折り紙で作った『未来の町のあったらいいな』がもし動いたらな」
そんな声を聞き、6年生が「それならプログラミングで動かしてみよう」「せっかくなら1年生が喜ぶゲームを作ってみよう」
とアプリで制作しました。

この日は、その制作物を1年生に紹介し、一緒にオリジナルゲームも作りました。
「ここに触れたときに、画面が変わるようにしたい」そんな1年生のアイデアを丁寧に教える姿がたくさんあり、やさしいお兄さんに教わりながらプログラミングの楽しさを体験しました。

最後には、6年生の代表が「ゲームや身の回りの物もプログラミングで動いています。今日は、みんなにもプログラムは作れるということと、プログラミングの楽しさを伝えたかったです。今日は楽しかったですか?」と投げかけると、1年生はみんな満そうに答えていました。

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