夏休みの家族で道徳  

夏休みの家族で道徳  

夏休みに実施した令和4年度家族で道徳の第二弾の特集です。今回もたくさんの保護者の皆様にご協力いただき、ありがとうございます。 

父自身が子どもの頃、彼の父と眺めた故郷の伝統行事「五山の送り火」を、父は現在も我が子と毎年当時と同じ場所から眺めに行く。長い年月が経ち、高い建物が建て並ぶなどして見えなくなってしまったにもかかわらず、穏やかな気持ちで見えない大文字を我が子と眺める父と子の姿から、郷土を大切に思う心や家族のつながりについて考える話です。

「町の景色が変わっても、家族の絆や気持ちは変わらないもの・・・」との保護者の感想を頂きました。時代が変わっても、ふるさとを大切に思う気持ちは、親から子へと引き継がれていくのでしょうね。中学生も今、この加西の地で二度とない濃い時間を過ごしてほしいものです。

家族で道徳 生徒意見 2022夏    家族で道徳 保護者意見 2022夏

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