とんど・やきいも(2・5年生)
1月16日(木)、5年生と2年生が合同でとんどをしました。
とんどとは、笹で組んだやぐらに火を燃やして神様を天にお送りする行事で、その時に書き初めを燃やして高く上がると字が上手になること、とんどの火でもちなどを焼くと1年間健康でいられることをはじめに教えてもらいました。今日は、おもちの代わりに5年生の収穫したサツマイモを焼いて食べました。
やぐらに火が点火されると、火が高く上がり「おぉ!」と子どもたちから歓声があがりました。そのあと、5年生と2年生がペアになって焼き芋の準備をしました。「新聞紙をこうやって巻いてね。」「濡らして軽く絞ってからアルミホイルでくるもう。」「おいも焼けるの楽しみにしとこな。」と、5年生は高学年らしく、温かい言葉をかけながら2年生に関わることができました。
そして、焼けたお芋を一緒に食べました。「甘くておいしい。」「芋に蜜がある。」「めっちゃ黄色い!」寒空の中、みんなでホクホクの甘い焼き芋を食べて、手も、お腹も、心も、ぽかぽかになりました。
未分類 2020年1月16日