「富田の味噌」の話を聴きました!(3年生)
11月28日(水)3年生は、富田まちづくり協議会の堀尾利和さんに来ていただいて、富田地区で作られている味噌について話をしてもらいました。
国語「すがたをかえる大豆」の学習で、大豆が工夫により様々な食品に変わる事を学んだ子どもたちは、給食で富田の味噌が使われている事も知って、楽しみにしていました。
味噌は、米・大豆・塩から作られ、三日間かけて仕込まれます。そして貯蔵庫に6~7ヶ月保管されて出来上がります。大豆を煮るときに丁寧に灰汁をとることや、樽に味噌を詰める時は空気を抜く事等、色んなことに気を配って作られている事を知りました。
味噌を少しだけ食べて「初めて食べた!なんだか甘くておいしい。」「濃くて、醤油みたい!」と味噌の味で盛り上がりました。
そし、味噌汁を作って飲みました。「美味しい!」「今度から給食の味噌汁をもっと味わって食べたいです。」という声が聞かれました。
未分類 2018年11月30日