平成28年 度新たな課題に対応した人権教育推進校としての取組

1 児童の現状と課題

 本校の児童は、人懐っこく活発で、何事に対しても積極的に取り組む。休み時間には友だちと校庭で元気よく遊ぶ姿が見られる。一方で、自分中心の考え方やコミュニケーション不足から友だちを傷つけてしまうという現状がある。「自分も相手も大切にする」という人権意識や人権感覚の定着が課題である。

2 研究テーマ

『思いやりの心や人権感覚を養い、いじめをはじめとする様々な人権課題に対して正しく判断し行動できる児童を育成する。』

3 ねらい

 思いやりの心や人権感覚を養い、身の回りにある人権課題に対して、正しく判断し行動しようとする態度を育てる。また、人とつながる力を育成し、いじめを許さない仲間づくりを進める。

4 具体的な取組

(1)研究の概要(様式1)

(2)各領域における取組

ア 教科における取組
取組の概要(様式2) 指導案 意見文
イ 道徳における取組
取組の概要(様式2) 指導案(1) ワークシート(1)
  指導案(2) ワークシート 保護者の感想(2)
ウ 特別活動における取組
取組の概要(様式2) 学級での取組 全校での取組
エ 総合的な学習の時間における取組
取組の概要(様式2) 赤ちゃん先生① 赤ちゃん先生② 赤ちゃん先生③
  赤ちゃん先生④ 赤ちゃん先生⑤  

5 成果と課題

(1)成果
 3年間の取組を通して、教職員の人権教育に対する意識が深まり、教育活動全体をとおした人権教育への高まりを見せた。それに伴って、児童の露骨な暴言や荒っぽい行動が少なくなり、日常が穏やかになってきた。また、高学年から低学年への関わりが温かくなった。
(2)課題
 人権について、理解していることと行動とがかみ合っていない部分があり、普段は分かっていても、感情的になった時に相手を傷つける言動が出てしまうことがある。また、自己表現力の低さゆえに人間関係が上手く結べない児童がいることも課題である。今までの様々な体験や学びが、日常生活に効果的につながるよう今後も意識して取組を継続していきたい。